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CBS傘下のLast.fmが無料音楽配信サービスを発表--成功の可能性は?

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 合法的だが有料の音楽ダウンロードサービス、無料だが違法の音楽ダウンロードの代わりとして、広告付きの音楽ストリーミングが考えられるが、実際のところはそれほど成功していないのは周知の通りだ。SpiralFrogなどしっかりした投資を受けた多くのベンチャー企業がこの分野に参入しているが、ほとんど知られていない。成功しているといえるのはImeemだけだ。Imeemは大手レコードレーベル4社とライセンスを結んでいるが、それでもユーザーエクスペリエンスの面で批判を受けている。

 こういった背景があり、CBSによる「Last.fmについての大発表」というのが、無料の広告付きストリーミングサービスの開始というのは、ちょっとした驚きだった。CBSは2007年、音楽ベースのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Last.fmを買収している。

 これまで、Last.fmの音楽コンテンツのほとんどは30秒のクリップに限定されていた。

 Last.fmが統合されたCBSの事業部門であるCBS InteractiveのプレジデントQuincy Smith氏は、広告付き音楽サービスの成功で鍵をにぎっているのはメディア大手かもしれないと語る。
ワンタッチネイル(ソレイユ)

「このようなスポンサー関係を実現できるのはメディア企業のみだ」とSmith氏はCNET News.comのインタビューで語った。Smith氏は、ブロードバンドの普及が、合法的な音楽ストリーミングを実現できるレベルに達したことにも言及した。

 Last.fmが米国時間1月23日に米国、英国、ドイツで開始したオンデマンド音楽プログラムでは、CBSは音楽レーベル4社の楽曲のほか、15万のインディーズレーベルやアーティストから曲をそろえた。さらに、レコード会社と契約していないアーティストがLast.fmに自分の音楽をアップロードし、再生された際は広告収益を共有できる「アーティストロイヤリティ」プログラムも用意した。

 Smith氏は、Last.fmの楽曲推薦機能や「Scrobble」エンジンも、広告収入によって支えられる音楽スペースにメリットをもたらす可能性があると述べている。同氏はその理由として、こういった機能やエンジンで収集されるデータを使うことで、広告主が自らの広告を掲載する場所を選びやすくできるということを挙げている。同氏は「これによってターゲット性を得ることができる」と述べ、「そして、これは怪しいものでも、プライバシーを侵害するものでもない方法で実現される」と付け加えた。これは広告主の自信を深めるとともに、クリック率を上げることにつながるはずだという...

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(引用 yahooニュース)

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